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ブースのご案内

メルセデス・ベンツ The Driving Impulse
 メルセデス・ベンツの第37回東京モーターショーにおけるテーマは「The Driving Impulse −心を駆り立てるもの−」です。
このテーマに基づき、安全性、快適性、環境適合性といったメルセデス・ベンツの基本理念に則った、Technological Leadership、すなわち世界の自動車をリードし続ける先進技術の数々をご披露いたします。
F1グランプリで活躍するマクラーレン・メルセデスの最先端レーシングテクノロジーを駆使した最高級グランツーリスモ「メルセデス・ベンツSLRマクラーレン」をはじめ、最高級ラグジュアリークーペCLクラスにAMGチューンを施したツインターボチャージャー付V型12気筒エンジンを搭載し、さらなるハイパフォーマンス化を図った「CL 65 AMG」、効率的なパッケージングによる広い居住空間とラゲッジスペースを実現した新型MPV(マルチ・パーパス・ビークル)「ビアノ」、および「バネオ」など、次代のモータリゼーションを見据えたメルセデス・ベンツの先進テクノロジーを結集したモデル合計18台を展示いたします。
マイバッハ あらたなる伝説
 1920年代〜1930年代当時、メルセデス・ベンツと並びドイツを代表する最高級乗用車として数々の伝説を築いたブランド「マイバッハ」が、ダイムラー・クライスラーの最先端テクノロジーを余すことなく投入した現代の最高峰サルーンとして甦りました。
 明確なアイデンティティと威厳ある存在感を強調する全長5.7m(マイバッハ57)および6.2m(マイバッハ62)のスタイリング、最高級素材をふんだんに使用しこの上ないエレガントさとゆとりある居住空間を実現したインテリア。また、ツインターボチャージャー付V型12気筒エンジン搭載により驚異的な出力とトルク、余裕の走行性能を実現するなど、あらゆる面において自動車の最高峰にふさわしいさまざまな技術が注ぎ込まれています。

メルセデス・ベンツ

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ダイムラー・クライスラー日本株式会社
〒106-8506 東京都港区六本木1-9-9
六本木ファーストビル

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展示内容の見どころ
メルセデス・ベンツ SLR マクラーレン(参考出品車)
 メルセデス・ベンツSLRマクラーレンは、メルセデス・ベンツの 「The Driving Impulse」を具現化した21世紀のスーパースポーツとして、先のフランクフルト・モーターショーで発表されたメルセデス・ベンツの最新、最高級グランツーリスモです。
1999年の第33回東京モーターショーでコンセプトカー「ビジョンSLR」として展示し、大きな反響を頂いて以来、メルセデス・ベンツの自動車技術と、マクラーレンのレーシングテクノロジー、AMGメルセデスのエンジンテクノロジーを結集し、約4年間にわたって開発を重ねてきました。
 長年DTMやGT選手権などレースで培ったAMGメルセデスのチューニング技術を用いて開発された、最大出力460kW (626hp)、最大トルク780Nmを誇るスーパーチャージャー付5.5リッターV型8気筒エンジンは、フロントミッドシップに配置され、最高級グランツーリスモとして圧倒的な走行性能を達成しています。伝説のレーシングカー「メルセデス・ベンツSLR」をしのばせるガルウイングドアを備えるボディはF1レースマシンの最先端技術、カーボンコンポジット素材を用いた超軽量、超高剛性モノコック構造を採用。前後の優れた衝撃吸収性ときわめて強固なパッセンジャーセルによる高い衝突安全性をも兼ね備えています。
またブレーキにはカーボン・セラミック素材のブレーキローターと8ポットキャリパーを備えるとともに、リアエンドのスポイラーを活用したエアブレーキを採用し、ブレーキング時の安定性を高めています。
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メルセデス・ベンツ ビアノ(市販予定車)
 メルセデス・ベンツ ビアノは、Vクラスの後継モデルとして新開発された、全長約4.8mまたは5.0mのゆとりあるボディサイズに自由なアレンジが可能な3列シートをもつ多目的なMPV(マルチ・パーパス・ビークル)です。3.2リッターV6エンジンと後輪駆動方式を採用し、スムースかつゆとりある走行性能を実現しています。
ラインアップは、「ビアノ 3.2 トレンド」、リアエアサスペンションなど、より充実した装備の「ビアノ 3.2 アンビエンテ」、および「ビアノ 3.2 アンビエンテ ロング」の3モデルとなります。
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メルセデス・ベンツ バネオ(市販予定車)
 メルセデス・ベンツ バネオは、全長約4.2mのコンパクトなボディサイズながら、広々とした室内空間に、開口部が大きな左右のスライディングドアとリアゲート、フラットなフロア、多彩なアレンジが可能なリアシートなどにより多目的に使用可能な新型MPV(マルチ・パーパス・ビークル)です。
 エンジンは1.9リッターSOHC直列4気筒エンジンを搭載。前面衝突時にエンジンとトランスミッションがフロア下に滑り込み衝撃を吸収するサンドイッチフロア構造を採用し、優れた衝突安全性を実現しています。
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メルセデス・ベンツ Eクラス ステーションワゴン
 7年振りにフルモデルチェンジを行った新型Eクラス ステーションワゴンは、エレガントでダイナミックなデザインと、ステーションワゴンとしての機能性と快適性を追求したモデルです。
積載重量にかかわらず車高を一定に保つリアエアサスペンションや、先進の電子制御ブレーキシステムSBCム(センソトロニック・ブレーキ・コントロール)を装備し、優れた走行安定性と快適性を実現しています。
 ラゲッジルームは650〜1,910リッターの広大な容量を確保するとともに、ダブルフォールディング機構を備えた分割可倒式リアシートやステーションワゴンとしての機能性を追求したEASY-PACKシステムの数々により利便性を向上しました。
(展示されるE 320 4MATIC ステーションワゴンは市販予定車です。)
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F-Cell(参考出品車)
 ダイムラー・クライスラーが、1994年以来開発を続けてきた燃料電池車。メルセデス・ベンツAクラスをベースに、室内やトランクルームの空間はそのままに、350barの圧縮水素ガス一回の充填で走行距離約150km、最高速度140km/hを実現しました。2003年より世界で計60台のF-Cellが導入されます。 photo
展示スタンドの特徴
 メルセデス・ベンツスタンドは、モノトーンのメタル/ガラス素材と温もりを感じさせるウッドをコラボレートしたモダンデザインの立体空間。4層構造のフロアは、テーマごとに分けられた展示車とともに、映像スクリーンやLEDタワーによるプレゼンテーションが行なわれ、未来を見据えたメルセデスの躍動感を視覚的に演出しています。
展示車両ラインアップ(ステアリング)
●A 160(右)
●C 180 コンプレッサー スポーツクーペ(右)
●C 180 コンプレッサー(右)
●C 240 ステーションワゴン アバンギャルド(右)
●CLK 320 カブリオレ(左)
●E 240(右)
●E 320 4MATIC ステーションワゴン アバンギャルド(左)
●S 55 AMG long(左)
●CL 65 AMG(左)
●SLK 230 コンプレッサー スペシャルエディション(右)
●SL 350(右)
●ML 350(右)
●SLR McLaren(左)
●VANEO 1.9 アンビエンテ(右)
●VIANO 3.2 アンビエンテ(右)
●F-Cell
●MAYBACH 62(左)
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