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ブースのご案内
ランドローバーは50年以上にわたって本格的なオフロード性能を誇る4X4の設計・製造を行なってきた専門メーカーで、英国・ミッドランド地方のゲイドンを拠点としています。現在世界142カ国においてビジネスを展開し、昨年は全世界でおよそ17万台を販売しました。
今年もプレミア・オートモーティブ・グループ(PAG)傘下のアストンマーティン、ジャガー、ランドローバー、ボルボの4ブランドとフォードとマツダを加えた計6ブランドをひとつのホールに集め、フォード・モーター・カンパニーとして統一感のある空間を創り出しました。

ランドローバー

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ランドローバージャパン
〒105-0001 東京都港区虎ノ門4-3-13
秀和神谷町ビルディング 7階

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展示内容の見どころ
レンジローバー
ランドローバーブランドの世界に誇る最高級プレミアム4x4レンジローバーは、昨年デビューしてから32年間の間でわずか2回目のフルモデルチェンジを遂げ、高品質と豪華さの上にどのクルマもかつて成し得なかったオフロードとオンロード性能の両立という全く新しい次元に到達しました。
全く新しいシャシーを一体化したレンジローバー専用の頑強なモノコック・シャシー&ボディや、コマンドシフト付5速トランスミッションを組み合わせた新型4.4リッターV8ガソリンエンジン、エア・スプリングを相互連結した4輪独立サスペンションや新ブレーキシステムなど全てを一新し、新たなジャンルのプレミアムカーを創り出しました。
エクステリアは、フローティングルーフ、スプリット・テールゲート、ラップオーバー・ボンネットなど、どこからみてもレンジローバーとわかるデザインDNAを継承しつつ、新たにツインポケット・ヘッドランプやブルネル仕上げのパワーベント等の未来的なセンスを融合した美しいデザインです。
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インテリアには、12色のボディカラー、2つのウッドと1つのメタル調から選べるインテリアトリム、7色のシートカラーを自分の好みに合わせてオーダーできる“デザイナーズ・チョイス”を採用し、顧客が「自分のためにしつらえた」1台をつくりあげることが可能です。
加えて車両の安全性とトラクション・コントロールシステムの最新の組み合わせである「ダイナミック・スタビリティ・コントロール(DSC)」やフリーランダーに初めて採用し、定評のある独自の4x4技術「ヒル・ディセント・コントロール(HDC)」、安定した緊急ブレーキを提供する「エマージェンシー・ブレーキ・アシスト(EBA)」、新世代のABSである「電子制御ブレーキ・ディストリビューション(EBD)」などランドローバーのこれまでの長い経験に培われたノウハウと技術を結集した最先端のテクノロジーを採用しています。価格は、795万円〜985万円で、スタンドには最上級車種の「レンジローバーVogue」を展示しています。

ディスカバリー
ランドローバーの中核モデルであるディスカバリーは、今年1月に約700にも及ぶ改良を加え、変更を施しました。レンジローバーと同様のスタイリッシュで非常に効率的なツインポケット・ヘッドランプを採用し、ランドローバーファミリーであることを一層強くアピールしています。またリアライトアレンジも変更し、後続車からの視認性を高めたほか、新型ホイールデザインや、より太くなった新しいルーフバー(HSEに標準装備)を装着し、印象的でスタイリッシュなルックスとなりました。
インテリアには、「ランドローバー・ブラック」、「ツンドラ・グリーン」、「アルパカ・ベージュ」の3つの新しいインテリアカラーを採用し、ディスカバリーのアピールポイントである広く開放的なキャビンとともに贅沢な空間を演出しています。また先代からの多様なシートアレンジメント性はそのまま受け継ぎ、3列の“スタジアム”式に並んだシートに最大7名まで乗車できます。
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加えて乗用車に匹敵する卓越したドライバビリティを4x4に与えるべく設計されたアクティブ・コーナリング・エンハンスメント(ACE)やセルフ・レベリング・サスペンション(SLS)により、オンロードでのスムーズで快適な乗り心地を実現した一方、オフロードにおいては、急勾配の斜面でもボタン一つでスピードを調整し、安定した速度を保つヒル・ディセント・コントロール(HDC)、4輪電子制御トラクションコントロール(ETC)などランドローバーの誇る先進の4x4テクノロジーを搭載し、優れた走破性を誇ります。価格は445万円〜490万円で、スタンドには上級モデルの「ディスカバリーHSE」とスタンダードモデルの「ディスカバリーSE」を展示しています。

フリーランダー
先月のフランクフルトモーターショーで発表されたNewフリーランダーも、新型レンジローバーで確立されたランドローバーファミリーの顔に生まれ変わりました。兄達と同様のツインポケット・ヘッドランプは、見た目をモダンな印象にするだけでなく、光量を従来型と比較して約70%向上させる機能性も兼ね備えています。またあわせてデザインを一新したフロントバンパーをボディ同色とし、より精悍なフェイスとなりました。
また、新しくデザインされたインテリアは、レンジローバーと同様に水平と垂直のラインを基調にデザインされ、本革やメタリックパーツを多用し質感を高め、よりプレミアムで快適な室内空間を創り出しました。またインストルメントパネルも一新し、一目でどこに何があるかわかる抜群の機能性を追求しました。
さらによりホールド感を高めた新形状のシートを採用したほか、シート素材もファブリック、ステッチ付本革から選択することができ、インテリアカラーもブラック、アルパカ・ベージュ、ツンドラの3色を用意しています。ボディカラーはジヴァニー・グリーン(新型レンジローバーに初採用)、ヘルシンキ・ブルー、マヤ・ゴールドの3つの新色を加え、計8色から選択可能です。
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日本市場には、オンロードでの軽快なハンドリングとランドローバー伝統の強靭なオフロード走破性で定評のある2.5リッター クワッドカム・24バルブV6エンジンとコマンドシフト付5速オートマチックトランスミッションを組み合わせた5ドアモデルを導入します。
状況に応じて最適なシフトチェンジを自分でセレクトできるコマンドシフトは、エンジンパフォーマンスを十分に引き出し、オンロード・オフロードを問わず常にその威力を発揮します。加えて厳しいオフロードで、楽にそして安全に走行することのできるランドローバー独自の3つのテクノロジー(HDC=ヒル・ディセント・コントロール、ETC=4輪電子制御トラクションコントロール、EBD=電子制御ブレーキ・ディストリビューション)により、優れた安全性とコントロール性能を発揮します。スタンドには最上級グレードの「フリーランダーHSE」を展示しています。

ディフェンダー
ランドローバーのルーツであるディフェンダーは、55年前のデビュー当時以来、姿形をかえていない今では非常にめずらしいモデルで、発売からこれまでに200万台近く販売し、その3分の2以上は今も現役で活躍しています。高い耐久性と走破性を備えるのみでなく、ランドローバーの原点としてステータス性を誇り世界中で高い人気を得ています。1990年のディスカバリーの発売と同時にそれまでのランドローバーというネーミングからディフェンダーに名称を変更しました。最新モデルのディフェンダー110SEは、16インチのブースト・アロイホイールやチェッカープレート付サイドプロテクションレールを装着したほか、フロントグリルとヘッドランプ周りにスタイリッシュなブルネル・ペイントを施し、プレミアム感をより高めました。価格は425万円〜445万円で、スタンドにはアッパーモデルの「ディフェンダー110SE」を展示しています。 photo
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