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キア・モーターズ:走り続ける企業
すでに豊富なラインナップをもち、さらに今後数年間に次々と新型モデルの発表を控えているキアは、今や世界で最も急速に名声を上げているカー・ブランドです。しかしキア・モーターズにとってこれはほんの始まりにすぎません。
1944年に創設された韓国で最も古い自動車メーカーであるキア・モーターズは、韓国の自動車生産量を世界5位に押し上げるなど、韓国自動車業界の推進力としてこれまで非常に重要な役割を果たしてきました。1971年に初の韓国製トラックを製造、1974年には初の乗用車“Brisa”を発表しました。またBrisaは初の輸出車として1975年にギリシャと中東で販売されました。
さらに韓国で最初にガソリン&ディーゼルエンジンを開発し、統合生産ラインさらに韓国で最初にガソリン&ディーゼルエンジンを開発し、統合生産ラインを初めて導入たのもキアでした。
現在キアは年100万台以上を生産・販売し、世界7位の自動車メーカーである現代自動車グループの総生産量の37%を占めています。
キア・モーターズ躍進の背景には「若々しくスポーティでフレンドリー」なブランドイメージを前面に出しながら、顧客主導の自動車メーカーとしての評判も保ち続けてきた戦略の成功があります。
マーケティング戦略の一環として全豪テニスオープンやデビスカップのスポンサーをつとめるなど、世界のスポーツシーンでもキア・ブランドは既に確立しています。
今日、最も急成長中のカー・ブランドとして次々と新型モデルを発表し世界市場に挑み続けるキアは、まさしく「時代を走り続ける」企業といえます。

起亜

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231 Yangjae-dong, Seocho-gu,
Seoul 137-938, Korea

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展示内容の見どころ
(1)Sorento (リファレンスモデル)
キアのブランドリーダーとして導入した4WD高級SUV“Sorento”の開発・製造には、歴代車の中で最も多くの時間と資源が費やされました。
2002年3月の登場以来、Sorentoの販売は好調で、顧客・メディア共に世界各地で好評を得ています。事実、Sorentoは、現在キア車の中で最も世界的に売れているモデルです。
Sorentoは世界中の顧客の様々な要望を採り入れながら、一流自動車メーカーとのコラボレーションによって開発されたものです。洗練された顧客、特にオフロードでの頑丈さと高級セダンの優雅な乗り心地を兼ね備えた、クロスオーバー車を求める顧客がその対象です。 全長:4,567mm; 全幅:1,863mm; 全高:1,730mm
エンジン:2.5リットル、コモンレールディーゼル
トランスミッション:4速オートマチック・ギアボックス
駆動方式:4WD/前輪駆動
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(2)Opirus (リファレンスモデル)
Opirusは従来のキア・モデルをさらに一歩進め、世界市場に初挑戦した最高級乗用車です。
これほど充実した安全性と最先端技術を駆使した韓国車はかつてありませんでした。
キアは新たなフラッグシップモデルとしてネオクラシカルなテーマを採り入れ、卓越したバランスの全長5メートル・5人乗りセダンとして開発。優雅なスタイルと革新的なテクノロジーの融合したクルマです。
Opirusの誕生によって、キアの技術は低価格の一般ファミリーモデルだけに限定されないことを改めて証明しています。
全長: 979mm
全幅:1850mm
全高:1486mm
エンジン: 3.5リットル、V6ガソリン
トランスミッション: 5速オートマチック・ギアボックス(シーケンシャル・マニュアルモード付き)
駆動方式: 前輪駆動
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(3)KCV-3 (コンセプトカー)
KCV-3は韓国のキア・ナムヤンR&DセンターでJae-Rim Leeによって開発された、未来のキア車デザインを追求した小型クーペのコンバーティブルです。
今日使用可能な最先端技術を採り入れたヨーロッパスタイルのKCV-3は、パリのウリエーズ(Heuliez)社で製造されたものです。
顧客対象は、ジェネレーションXに次ぐジェネレーションYと呼ばれる20〜30歳。価格とスタイルだけでなく、個性や楽しさに敏感な若者層に訴えかけています。
KCV-3はキアのブランドイメージをベースに、最高の機能性・安全性を兼ね備えた未来志向のコンセプトカーです。
全長: 4,100mm
全幅: 1,820mm
全高: 1,360mm
エンジン: 2.0リットル、直列4気筒
トランスミッション: 4速オートマチック・ギアボックス
駆動方式: 前輪駆動
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