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ブースのご案内【二輪車】

Hondaはグローバルブランドスローガンとして、夢の実現に向けてチャレンジを続けていく力“The Power of Dreams”を掲げています。そして今回、四つのステージで展開するHonda二輪車コーナーのメインテーマは「Dream Wings」。夢の翼を大きく広げ、より多くの人たちとともに夢を共有し、それを現実のものにしていく…。そこにはHondaらしい“夢”や“チャレンジング・スピリット”、そして “先進創造”があふれています。
走る歓びやワクワク感、そしてそれを生み出していく独創的かつ先進的なモーターサイクル。Hondaは今回のモーターショーで、もうすぐかなえられる夢 ― 近未来のバイク像、明日にも手に入れられる夢 ― 素敵なバイクライフの広がりや楽しさを伝えてまいります。

ホンダ

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ホンダ技研工業株式会社
〒107-8556 東京都港区南青山2-1-1

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メインステージ(Hondaニュースポーツ/パフォーマンスクルーザー/CBR&CB)

 メインステージでは、コンセプトモデルで近未来のバイク像を提案し、市販予定車や輸入車で魅力あふれるバイクライフを提案いたします。圧倒的な存在感、先進技術の数々、そして鍛え抜かれたスペックなどの特徴をもつ、個性ある多彩なモデルが揃っています。

GRIFFON(グリフォン) 参考出品・試作車
 モーターサイクルとスクーターの妥協なき融合で、革新的なスタイルと先進技術を併せ持ち、二輪の新しい時代を創ることを目指した新世代スポーツコミューターのコンセプトモデルです。パワーユニットには、オートマチックトランスミッション採用の水平対向4気筒エンジンを搭載。前後輪連動ABSや車間警告システムなどを装備して、高い安全性を提案しています。その他にも、電子照合機能付きスマートキーやフルフェイスヘルメットを2個収納できるフロント・トランクスペースなど、先進的な機能も満載しています。 photo
GOLDWING(ゴールドウイング) 参考出品・市販予定車
 すべてに上質を極めたスポーツ・ツアラーモデルです。米国で生産され日本へ輸入されているモデルに、新たにフレアーレッドのスポーツタイプが追加されます。1,832cm3の排気量を持つ水平対向6気筒エンジンは、余裕のパワーでスムーズかつ俊敏な走りを実現。そして優れた座り心地のシートをはじめとする豪華装備の数々は、快適なロングツーリングを演出します。 photo
Valkyrie Rune(ワルキューレ・ルーン) 参考出品・特別輸入車
 斬新かつ低重心のネオレトロスタイルで、クルーザーの概念を打ち破るモデルです。エンジンは、排気量1,832cm3の水平対向6気筒“フラット・シックス”。猛然と大地を蹴って前進させる、スムーズかつトルクフルなパワーを発揮します。オーナーの所有感を十分に満たす存在感あるスタイリングと、細部のクオリティまでこだわったモデルです。 photo
VTX1800S 参考出品・特別輸入車
 1,795cm3のVツインエンジンが生み出す、力強い走り。そして心地よい鼓動感。Vツインを搭載するHondaクルーザーのトップに位置するモデルです。VTX1800Sは、アメリカンカスタムのトレンドであるレトロデザインを全身に採用し、レトロで力強い鋭さを実現しています。ホイールはスポーク仕様。サイドカバーなど、随所に施された上質なクロームメッキの輝きも印象的です。 photo
シャドウ<750> 参考出品・市販予定車
 カスタムバイクの基本ともいえるロー&ロングのスタイルを、独自のセンスで磨き抜いたモデルが、新しい魅力を携え登場します。シート高は658mmと従来モデルから17mm低くなり、ゆとりと安心感を生み出します。また駆動方式を従来のチェーン仕様から、シャフトドライブへと変更。レトロスタイルのフェンダーを採用するなど、カスタムバイクならではの魅力もさらに強調しました。 photo
CBR1000RR 参考出品・市販予定車
 2002年MotoGPシリーズ・チャンピオンマシンのRC211V。その先進かつ革新的なテクノロジーを全身に受け継いだ、高性能スーパースポーツモデルです。追求したのはレースに勝てるポテンシャルとライディングの楽しさ。力強く前進するエネルギーの塊を表現したRC211V譲りのデザイン。カラーリングは、Honda伝統のトリコロールカラーを採用しています。 photo
CB1300スーパーフォア Type-R 参考出品・試作車
 CB1300スーパーフォアの開発チームが、鈴鹿8時間耐久ロードレースに参戦するため、量産車をベースに開発したモデルです。レースに対応するためのチューンアップを各部に施しています。今年の8耐に開発チーム自らが「プロジェクトBIG-1」の名で参戦し、真夏の苛酷な8時間を完走。マシンポテンシャルの高さを実証しました。 photo
CB750 参考出品・市販予定車
 ロングセラーを続けているモデルが、さらに魅力を増して登場。CBのアイデンティティともいえる赤と白のコンビネーションのカラーリングは、よりスポーティなイメージを強調しています。またリザーバータンクをリアサスペンションに追加、盗難抑止効果が高い「H・I・S・S」を採用するなど、細部まで見直しを図った充実のモデルとなっています。 photo
CBR600RR 参考出品・市販予定車
 RC211Vテクノロジーを継承し、“RR”の称号をもつ新時代の高性能スーパースポーツで、2003年7月より発売されている好評のモデルです。開発コンセプトは、「イノベーティブ・ワンダー」=「驚異の革新性」。CBR1000RRと同じくRCV211VのレーシングDNAを全身に受け継ぎ、スタイリングもそのイメージを踏襲。今回、新たにキャンディタヒチアンブルーのカラーリングを設定しています。 photo
第37回東京モーターショー ―二輪車― (2003年)
CB400スーパーフォア・ハイパーVTEC スペックIII 参考出品・市販予定車
 ひときわシャープなデザインとなったリアカウルが目を惹く、新しいモデルです。エンジンには、ハイパーVTECをさらに熟成させた「SPECIII」を採用。爽快な走りはそのままに100km/h巡行時の燃費向上を実現しています。さらに、低速域での力強さと扱いやすさを両立。また足つき性なども向上しています。 photo
CB400SS 参考出品・市販予定車
 まさにスタンダード・シングルといえる、ベーシックなスタイルを持つモデルです。新しいカラーリングを身にまとい、新たな魅力を増して登場します。始動方式はキック式に加え、便利なセルフ式を追加。またタンク・エンブレムの立体化をはじめ、キックアームやペダル類をバフ仕上げとするなど、細部のクオリティをアップしています。 photo
シティコミューター ステージ

 このステージでは、様々なシティコミューターをご覧いただきます。利便性に優れ、一人でもタンデムでも誰もが気軽に、楽しく乗れる。可能性を大きく広げて、夢のあるバイクライフを実現します。

PS250 参考出品・試作車
 若手開発者集団「Nプロジェクト」の第5弾、ラフでタフに“使いこなせる道具”をユニークなカタチにしたモデルです。二人乗りもゆとりで楽しめるロングシートは、タンデム部分を跳ね上げれば、大型のキャリアスペースとして使用可能。多くの荷物を便利に積むことができます。 photo
モータースポーツ ステージ

 Hondaのチャレンジング・スピリットの原点「モータースポーツ」。GP通算500勝を達成し、今なお勝利を重ねるロードレース世界選手権(MotoGP)をはじめ、世界中で挑戦を続ける各カテゴリーのレーシングマシンを展示いたします。またマシンに跨げるコーナーもご用意しています。

RC211V(’03MotoGP出場車)
 2002年シリーズ11勝をあげ、今年も圧倒的な強さを発揮したチャンピオンマシンの2003年モデルです。さらなる進化を遂げたV型5気筒4ストロークエンジンを搭載し、バレンティーノ・ロッシ選手を筆頭に、万全のチーム体制で連覇に挑んでおります。 photo
VTR1000SPW(’03鈴鹿8時間耐久ロードレース出場車)
 国内最大の二輪レース「鈴鹿8耐」で快走を見せた宇川徹選手/井筒仁康選手組(セブンスターホンダ)のマシンです。同型のマシンを駆る、生見友希雄選手/鎌田学選手組(Team桜井ホンダ)が212周を走破し優勝。Hondaとしては鈴鹿8耐7連覇という素晴らしい記録を達成しました。 photo
CBR954RR(’03鈴鹿8時間耐久ロードレース出場車)
 鈴鹿8耐の話題チームのひとつ、山口辰也選手/高橋裕紀選手組(仮面ライダー555Honda)のマシンです。総合10位を獲得しました。 photo
CBR600RR(’03鈴鹿4時間耐久ロードレース優勝車)
 史上初の100周を超える101周の新記録で、「鈴鹿4耐」を制した鈴木慎吾選手/稲垣琢真選手組(MOTO WIN RACING)のマシンです。激戦の鈴鹿4耐でCBR600RRが表彰台を独占し3連覇を達成するなど、圧倒的な強さを発揮しました。 photo
RTL(’03トライアル全日本選手権出場車)
 優れた瞬発力を発揮する2ストロークエンジンを搭載したモデルです。世界選手権でチャンピオンを争う藤波貴久選手の全日本選手権出場マシンです。 photo
CRF450R(’03モトクロス世界選手権250ccクラス出場車)
 Honda独自のアルミツインチューブフレームに、水冷・4ストロークエンジンを搭載したマシンです。熟成させたパフォーマンスで、世界選手権を熱田幸田孝高選手と共に闘っています。 photo
RN01(’03MTBジャパンシリーズ / ワールドカップ出場車)
 研究開発の一環として生み出された革新的なダウンヒル競技専用車です。モトクロスで培った技術と経験を注ぎ込み、ダウンヒルレース出場4戦目で優勝を飾るなど、高いパフォーマンスを発揮しています。 photo
エコロジー/セーフティ/セキュリティ ステージ/その他

 バイクライフを、もっと快適にするために。Hondaは独自の高い基準で研究・開発に取り組んでいます。環境にやさしい技術や、より安心なセーフティ技術、そして強固なセキュリティ技術など、Hondaの先進技術をご紹介します。

Dio Z4 FI 参考出品・市販予定車
 FI(Fuel Injection=燃料噴射装置)は、電子制御技術を用いて、常にエンジンに求められる最適の燃料と空気を供給するシステム。Hondaは排出ガスのクリーン化と燃費向上を目指して、FIを世界で初めて4ストローク50ccエンジンで実現し、Dioに搭載しました。 photo
Honda ASV体験ライディングシミュレーター

 ASV(Advanced Safety Vehicle)は、国土交通省が提唱する次世代の先進安全自動車開発プロジェクトです。Hondaは無線通信技術を車両間の通信に応用。事故を未然に防ぐ車々間通信システムを、このシミュレーターで体験していただけます。

ライディングトレーナー

 安全運転教育の普及と拡充を目的として、Hondaは販売店の店頭で活用できるライディングトレーナーを開発しました。パソコンのモニターと接続することで、マシンの動き、音など実車に近い状態の中で安全運転の感覚を養うことができます。

ABS / CBS

 安心・安全な技術として、Hondaが早くから取り組んできた「コンビ・ブレーキ」「ABS」。初心者の方でも簡単にバランスよく止まれる先進のシステムを、分かりやすくご紹介します。

スマートキー / 盗難抑止システム

 所持しているだけで、内蔵されたCPUが車両と交信。認証された場合のみノブが回せ、エンジン始動が可能となります。便利さとセキュリティを高次元で両立させた先進のキーシステムです。その他、盗難を抑止する様々な技術をご紹介します。

MCシアターサラウンドシステム

 ライディングの楽しさをさらに広げる、迫力の5.1chサラウンドを奏でるオーディオシステムをご紹介します。軽量・コンパクトながら100Wの出力。もちろん安全性や周囲への騒音にも配慮した設計です。

ウェア / プロテクター

 安全性、快適性、機能性、そしてデザインなどあらゆる側面からライダーの身になって開発したライディングギア。バイクライフをより快適にする、ヘルメットやジャケット、プロテクターなどを多数ご用意しています。

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