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ブースのご案内
ハーレーダビッドソンは今年誕生2世紀目を迎えます。第37回東京モーターショーの展示ブースでは、2004年モデルを初公開。ポイントは
1.スポーツスターシリーズのフルモデルチェンジ
2.FXDLダイナ・ローライダーへのEFI搭載
3.水冷エンジン搭載のVRSCシリーズに2作目VRSCB V-Rod登場
4.カスタムツアラーFLHRS ロードキング・カスタムの登場
もちろん従来モデルにおいても多くの改善が図られました。100年間の歴史と伝統をベースに未来を切り開く豊富なラインアップ。常に原点を見つめながら次なる100年に向けて走るハーレーに、どうぞご注目ください。

ハーレー・ダビッドソン

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ハーレーダビッドソン ジャパン株式会社
〒108-0014 東京都港区芝4丁目2番3号

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展示内容の見どころ
スポーツスターシリーズ
<全モデルフルモデルチェンジ>
誕生以来、シンプルかつパワフルなモーターサイクルとして地位を築きあげたスポーツスターが、久々のフルモデルチェンジを迎えました。根底にあるピュア・スポーツ・スピリットは変わることなく継承し、あらゆる点で革新を実現。ひときわ目を惹くのは、リファインされたタンクのデザイン。歴代モデルとは一線を画したスタイルでありながら、スポーツスターらしい個性を醸し出します。走りのポテンシャルにおいては、全モデルに新開発のエボリューションエンジンをラバーマウントすることで、長距離走行時の快適性が飛躍的に向上。新フレーム採用で高い剛性を実現するなど、随所に進化を遂げています。
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VRSC シリーズ
<ニューモデルVRSCB V-Rod 登場>
VRSCシリーズに新型VRSCBが登場。フレーム、レバー、リアサスペンション、さらにブレーキキャリパーまでブラックアウトした独創性の高いデザインが、鮮烈な印象を与えます。斬新なフォルムにふさわしい技術を融合。VRSCAと同様に1130ccの水冷DOHC 60度Vツインエンジンを搭載しドラッグレーサーを彷彿とさせるパフォーマンスを誇ります。ディッシュホールと38度フロントフォーク、強靱かつ造形も美しいハイドロフォーミングフレームなど機能美と高いパフォーマンスが、ハーレーの新たな魅力を纏いライダーを新しい走りへ誘います。
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ダイナグライドシリーズ
2004年ダイナグライドシリーズは、新スタイルのフュエルタンクとコンソールを採用。併せてイグニションカバー、エレクトリカルパネルも一新。また、ダイナグライドシリーズとしては初めてフューエルインジェクション搭載車がFXDLダイナ・ローライダーに採用されました。
ソフテイルシリーズ
ハードテイルを彷彿とさせるシンプルかつ伝統的な外観を継承。変わらぬスタイルとハーレーらしい大らかな乗り味が人気のソフテイルシリーズ。フレーム下のリアショックやバランサー内蔵のツインカム88Bエンジンによって快適性も確保し、そのスタイルをさらに洗練させ独自の個性を放ちます。
ツーリングシリーズ
<ニューモデルFLHRS ロードキング・カスタム登場>
快適なロングツーリングを実現する豊富な装備とスタイル。根強い人気を誇るツーリングシリーズにFLHRSロードキング・カスタムが新登場。プルバック・ビーチハンドルバー、ロー&ロングフォルム、走りをイメージさせるキャストホイールと細部にまでこだわったクロームパーツの輝き。スタイリッシュなアイデンティティを強く主張するカスタムモデルの誕生です。
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ビューエルコーナー
新開発の1203ccエンジンを搭載した2モデルを新たにラインアップ。ファイアーボルト XB12R、ライトニング XB12Sともに高いパフォーマンスを実現し、アメリカン・マッスルらしさをさらに強調。いずれの外観にも高級感を与えながら、それぞれ個性きわだつスタイルに仕上げています。ビューエルは全4モデルすべてにおいて改良を遂げ、シャープに洗練されてデビューします。
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