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ロールスロイス&ベントレー
ブースガイド :

ブースの見どころ

ロールス・ロイス&ベントレーモーターカーズは第35回東京モーターショーにおいて、今年度ル・マン24時間レースでクラス優勝を果たしたBentley EXP Speed 8をひときわ聳え立つ翼状のステージに展示する。
このレーシングカーの際立ったセッティングとは意趣を対照的に、レーシングカー・ステージ翼下では、もの静かな空間が創造され、ベントレーアルナージ・レッドレーベルとコンチネンタルTマリナーが、そのクラフトマンシップを表するか如くに展示される。

ROLLS-ROYCE & BENTLEY
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ロールスロイス&ベントレーモーターカーズジャパン
〒107-6031 東京都港区赤坂1-12-32 
アーク森ビル31F

出品車両の見どころ
  • ベントレー・アルナージ レッドレーベル
    ベントレーの名は、そのすべてを物語っている。この名が示すものは、最高水準のクオリティと性能に他ならない。アルナージは、ルマンの最難関コースをその名に冠している。そしてレッドレーベルは情熱を象徴するマークである。ベントレー・アルナージ レッドレーベルには、パワーと、卓越した操縦性のすべてが備わっている。
    個性溢れるデサイン。ベントレー・アルナージは、流れるようなボディライン、圧倒的な存在感。しかし、エアロダイナミクスに基づく抵抗係数値は、わずかに0.37である。

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    このサルーンは誰をも魅了する。ボンネットの下には、405PSもの最大出力と、世界の名だたるサルーンと比較して約58%も向上した835Nm以上のトルクを発揮するエンジンが搭載されている。アルナージは、比類なきパワーを秘めた世界最速のサルーンである。
    卓越したパフォーマンスを迅速かつスムーズに発揮できる驚異的なサルーン。アルナージの時速0-60マイル加速は5.9秒30-50マイル加速は2.2秒、50-70マイル加速は3.3秒、最高時速は155マイルにも達する。
    アルナージのパワーとトルクは、ベントレーの6.75リッターV8エンジンをベースに、水冷ターボチャージャー、インタークーラー、電子制御4速オートマチックトランスミッションが組み合わされている。
    アダプティブシフトコントロールシステムは、ドライバーの走行スタイルにあわせてギアチェンジを最適なタイミングに自動調整する。また、シフトエネルギーマネジメントシステムは、ギヤチェンジ時のトルクを一瞬で低減させ、スムースなシフトチェンジを実現する。トールギヤでは、トップでも回転数1,000rpmで速度40マイルという、リラックスした走りを愉しむことができる。
    高水準のねじれ剛性を備えたモノコック構造のスチールボディーシェルには、スチールサブフレームの上に、洗練された独立型ダブルウィッシュボーンアダプティブサスペンションが取り付けられている。電動油圧式ダンパーはそれぞれが独立したコンピューターで制御され、路面状況やドライバーの運転状況に応じて、サスペンションの硬さを100分の1秒という速さで自動調整する。
    ベントレーのセルフレベリング機能は、リアダンパーを自動調整し、負荷を補い、あらゆる条件下で車高を最適なバランスに保つ。フロントとリアの重量配分は52:48で、完璧なバランスが保持されている。スピードに感応するパワースタアリングにより、低速時のハンドリングは軽く、高速時のハンドリングは適度に重く制御される。
    また、ブレーキシステムは、4チャンネルの電子制御ABS、ASCトラクションコントロール、および安定性調整を採用。フロントとリアに装着されたシングルフィストキャリパー付大径マイクロアロイベンチレーテッドディスクにより、時速60-0マイルの制動は3秒、停止までの走行距離はわずか42メートルである。各ホイールにはスピードセンサーも装備している。さらに、ハイドロプレーニングを防ぐためのトラクションアシスタンスシステムのオン、オフはドライバーが任意に設定可能。パッドとディスクの魔耗状態を感知し、警告するシステムや、フット式のパーキングブレーキも装備されている。
    アルナージの室内は、さらにスペースを拡張し、レッグルームおよびヘッドルームにさらなるゆとりが生まれた。車両重量を増やすことなく、ラゲージスペースの容量も保持。背筋を支えるように設計されたヒーテッドシートは、着座した時に、肩、背中、腰、脚が正しい位置にくるよう設計されている。フロントシートは4面調整式で、ドライバーズシートの調整レベルは、ステアリングホイールやドアミラーの調整レベルと一緒に記憶される。リアシートは個別に電動調整することができ、リアのドアが開くと、簡単に乗り降りができるようシートが自動的に後ろに下がる。
    ベントレー・アルナージのインテリアは、クラシックなアナログエンスツルメントパネルと計器類のレイアウト、滑らかなコンソールなどが、人間工学に基づき、効率的に配置されている。スポーツタイプのステアリングホイールには、メモリ機構付きのチルト機能、クルーズコントロール、自動乗降支援機能が付いている。


  • ベントレー・コンチネンタルTマリナー
    ベントレー・コンチネンタルTマリナーは、最大出力313kW(426ps)、最大トルク875Nm(89.2kgm)を発生する、クルー製6.75リッターエンジンを搭載。ベントレーの最もパワフルなモデルとして、最高時速は170マイル(時速270キロ)、時速0-60マイル加速は5.7秒(0-100km/h加速は5.9秒)を誇る。その圧倒的なパフォーマンスは、まさにスーパーカーであり他のクーペとは一線を画している。

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    スポーティなドライビングを追求して設計されたコンチネンタルTは、コンチネンタルRやアズールの優美なスタイルを継承したパワフルで美しいボディーに、かつてヨーロッパのモータースポーツシーンを席巻したベントレーモーターズの伝統が融合されている。秘められたパワーを最大限に引き出すために、ホイールベースを100mm短縮し、2,960mmに設計さらている。また、ワイドなホイールとタイヤを装着できるようフロントとリアのホイールアーチはフレア型に広げられた。これらの特別な設計と、1,585mmのワイドなリアトラックのよって、コンチネンタルTはより精悍なスタイルになっただけでなく、より俊敏なレスポンスを感じながらドライビングを愉しめる一台に仕上げられている。
    コンチネンタルTの心臓部とも言えるアルミニウム製のターボチャージV8エンジンには、過酷なフォーミュラ1レース用に開発されたザイテックエンジンマネジメントシステムが採用されている。V8のブロック構造は、騒音をともなう振動に耐えうるよう完璧なバランスを保ち、すべてのパーツは精緻なチューニングを施されている。油圧タペットは自動調整され、ファンは騒音と共鳴を抑制するよう不均等に配置されている。
    ザイテックエンジンマネジメントシステムは、フルスロットルに瞬時に応答し、3秒後にブーストを30%カットし、スムーズにパワーを供給するとともに、電子制御4速オートマチックトランスミッションのレシオの変更をできる限り小さくする。さらに、このシステムはレシオの変更時にイグニションを一瞬遅らせ、低いレシオの場合にはよりシームレスなシフティングを提供するという微細な調整が行なうことが出来る。


  • ロールス・ロイス パークウォード
    パーソナルコミッショニング

    ロールス・ロイスの「パーク・ウォード」は、長い歴史を誇る限定生産の高級車、パーク・ウォードの伝統を受け継ぐモデルで、車両はロールス・ロイス「シルバーセラフ」をベースとし、リア・コンパートメントのスペースを10インチ(250mm)延長することで、後部座席の快適性をより高めている。
    パーク・ウォードは、ロールス・ロイスの注文生産の伝統を受け継ぐニューモデルであり、あらゆる意味でロールス・ロイスの自動車造りの経験が集約された究極のロールス・ロイスである。最高に快適な環境の中に4名の乗員を乗せてロングドライブを愉しむことができる。また、パーク・ウォードを理想の仕様にカスタマインズしたいと望まれる顧客に対しても、熟練したデザイナーやクラフトマンが長年の経験を活かしてお応えする。

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    −パーソナルコミッショニング−
    オーナーのあらゆる要求に応えるベントレーに、同じクルマは2台とない。お客様にとって、クルーでのコミッショニング(特別注文)は重要な、そして嬉しいプロセスである。注文はすべてディーラー経由で行われるが、お客様はどなたでもクルーを訪問し、製造現場を見学することができる。クラッシクカーを含む展示室を見たり、見学ツアーに参加したり、自分のクルマの製造に関わる職人と直接語り合うことができる。

Bebtley EXP Speed 8
  • ベントレー、71年ぶりにルマンの舞台に復帰
    2001年10月24日 東京…71年ぶりにル・マンの表彰台に上り意気上がるチームベントレーが東京モーターショーに到着早くも次の挑戦に力を注いでいます。

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    そこに居合せた人々は、あのル・マンの光景をきっと覚えているでしょう。6月17日、日曜日の午後4時8分、8番のゼッケンを付けたベントレーEXP Speed 8のドライバー、アンディ・ウォレスは、ワークスベントレーレーシングチームの歴史に新たな1ページを記しました。ピット、観客席そして世界中の無数のテレビで、ベントレーファンは、誰もが予想だにしなかった夢が実現する瞬間を見ていました。それは、78年の歴史の中でも最も過酷な24時間耐久レースのクライマックスでした。
    テストプラグラム終了まで、異常なまでに乾燥したコンディションを除いては、EXP Speed 8は大きな故障もなく順調に走行していました。予選を終了して、この2台が7位と9位の位置に並ぶまでに、すべての車両が濡れた路面状況で走行したラップ数は、合計でも20未満でした。
    しかし、本戦は記録的な雨の中で行われ、スタートから30分も経たないうちに激しいモンスーンがサーキットを水浸しにしてしまいました。レース開始からちょうど30分経過したところで、チームベントレーのピットクルーの迅速な思考と行動に、バンドルの素晴しいラップタイムが重なって、71年ぶりにル・マンをリードしていました。
    りーどは続きませんでした。マーチンからガイ・スミスに交代する頃には、車両の電子系統に水が入り込み、ギヤチェンジに支障が出ていました。最終的には、6速からギヤを落とすことができず、ガイは、本来ならセカンドで曲がるべきアルナージコーナーをトップギヤで曲がらなければなりませんでした。彼の精一杯の努力も虚しく、車両はエンスト。ガイはスタータモーターを使って車両をピットに戻そうとしましたが、結局オーバーヒートしたクラッチから小さな炎が吹き上がり、午後9時少し前にポルシェカーブでリタイヤするしかありませんでした。
    これはレースで最も残念な出来事でした。1台はリタイヤし17時間以上残して、もう1台にも同様の問題が襲いました。午後10時に、バッチ・ライジンガーが運転していた8番の車両もギヤチェンジが不能になりました。
    しかしこの時、1台目と異なり、バッチは6速ではなく、4速で走行していたため、彼はベントレーをピットに戻すことができました。
    そして20分でエレクトロニックギヤボックスアクチュエータを交換し、エンジンベイへの水路をミネラルウォーターの蓋で塞ぎました。
    バッチは5位でレースに復帰し、午前1時に3位に浮上、そのままゴールするかと思われました。しかし、このドラマはここで終わりませんでした。レース終盤にアンディ・ウォレスがピットに呼ばれ、イエローフラッグの下で追い越しを行ったということで、4分のペナルティを言い渡されたのです。幸い、チームは後続に8週差をつけていたため、アンディは落ち着いてレースに戻ることができました。
    最後のドラマは最終回にやってきました。先頭集団をリードしていたワークスアウディがゴールから100ヤードのところでエンストし、残りの車が横一線になったのです。
    ドライバーたちは、ベントレーのクラッチが限界に達していたことがわからず、すべての車両と同様、EXP Speed 8もエンストしてしまいました。しかしながら望みは、ギヤがまだファーストにはいっていたため、スタータを回してエンジンがかかることを祈ることでした。奇跡的にエンジンは再び始動し、アンディは、ワークスアウディに次いで3位でゴールすることができました。
    多くの人にとって、それは単なる興味深い1シーンでしたがベントレー代表取締役トニー・ゴットにとっては、ベントレーのレース復帰を満足させる出来事でした。「とにかくすごかった。チームの成し遂げたことに私は我を忘れていた。終わったことにホッとし、そしてチームと会社に言い尽くせないほどの誇りを感じている。」
    このような形で結果が得られるとは誰一人予想していませんでしたが、前評判に反して仕事は完遂し、表彰台という名誉も授かりました。わずか一週間の休暇で、大きなストレスと睡眠不足を解消し、チームベントレーは2002年のル・マンに向けて、またハードワークに戻りました。今度のレーシングカーは、今年のEXP Speed 8とそのディテールを大きく進化させたものになるでしょう。そして2002年のドライバーと他のチームベントレーの活動は近い将来レース会場で発表されます。

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