LOGO
ENGLISH プレス 出品者
ホーム見どころモーターショーニュースブースガイドコンセプトカーテーマホール
アクセスガイド出品者リストトークイン2001リンクメールマガジンアンケートプレイバック1999
三菱自動車
ブースガイド :

三菱自動車ブースのご案内

三菱白動車ではダイムラークライスラー社との提携を契機として、魅力あふれるクルマを世界中のお客様にお届けするために「ターンアラウンド計画」を推進。
その意気込みを「New History」キャンペーンを通じて宣言し、

  • 新しいクルマづくりへの挑戦
  • より確かな品質への挑戦
  • 21世紀にふさわしい企業に生まれ変わることへの挑戦
という目標をかかげて歩み始めています。
第35回東京モーターショーでは、「現在」「近未未」「末来」という3つの時問軸にステージを分けて、4台のコンセプトカーと2台のラリーカーを展示し、新生三菱自動車の新しいクルマづくりの方向性やデザインを紹介します。また「ハートビートなときめきをすべての人に、すべてのクルマで」という考えに基づき、標準市販車、ドレスアップ車、福祉車両など、合計21台をラインアップさせます。新しい歴史を歩み始めた新生三菱ブースに、どうぞご期待ください。

MITSUBISHI
Photo

三菱自動車
〒108-8410 東京都港区芝五丁目33番8号

展示内容のご紹介
近未来コンセプトカーステージ
  • 「アーバン・スタイリッシュ・コンパクト」CZ2 参考出品
    見る人をウキウキさせる、乗る人をワクワクさせる、そんなハートビートを全身に凝縮したカジュアル&スタイリッシュな次世代コンパクトカーの提案です。印象的なワンモーションシルエットやウェーブシェイプのインストルメントパネルなど、エモーショナルで小粋なデザイン。ロングホイールベースが生み出す余裕の室内空問には、のびのびとしたフロントベンチシートやポータブルタイプのドアトリムバッグ、4分割の大型可変透過ルーフを設けるなど、使い勝手にも新しいアイデアを盛り込みました。また、光ファイバーライティングシステムなどの先進装備も採用。さらに可変バルブタイミング機構付き1.3LDOHC16バルブエンジンとCVT(無段変速機)との相乗効果による、気持ちのいい走りと優れた燃費性能を両立。日常生活を演出するコンパクトカーだからこそ、エモーショナルなテイストやクオリティの高さにこだわった近未来コンセプトカーです。

Photo

  • 「スボーツ・フィーリング・コンパクト」CZ3 Tarmac 参考出品
    世界ラリー選手権のチャンピオン、トミー・マキネンのマシンからその走りとコックピットのテイストを受け継いだラリーフィール満載の4ドアシティカーです。低燃費と高レスポンスを高い次元で両立させた1.5L GDIインタークーラーターボエンジンを搭載。駆動系にはランサーエボリューションVIIと同じ4WD、ACD(アクティブ・センター・ディファレンシャルシステム)+AYC(アクティブ・ヨー・コントロールシステム)という一三菱独自のハイテクを採用。あらゆる走行シーンでドライバーのフィーリングにマッチしたコントロール性能を提供。クルマとの心地よい一体感を感じさせる軽快なスポーツ・ドライビング・フィールにこだわりました。エクステリアも、スポーツフィールを感じさせるダイナミックでエモーショナルなボディライン。コックピットにはシーケンシャルシフトレバーをイメージしたセレクターや3連インジケーターなど、心踊るアイテムで包み込みましたもちろん、DVDやナビゲーションシステムなどを集中表示するセンターコンソールのマルチモニター一など、都市生活をさわやかに楽しむための快適性も十分に満たしています。

Photo

未来コンセプトカーステージ
  • 「次世代リラクゼーション・ビークル」SPACE LINER 参考出品
    クルマの空間価値に対する新しい提案です。クルマとしての気持ちよい空間を、外界との柔らかな関係を重んじる日本の空間感覚と、プライベートな独立空間の融合という新しい発想から追求しました。エクステリアは、未来的なモノフォルムシェイプとロングホイールベースが描き出すロー&ワイドなフォルム。スポーティ&エレガントという独自の美意識を主張します。パッセンジャー4人がのびやかにくつろげる間隔でシートを配置し、その外側にゆったりとしたスペースを確保するユニークなレイアウト。間接照明や半透明のサンシェードなど、柔らかな光を効果的に活かした日本的な空間テイストが独自のリラクゼーション空間を創り上げています。また、乗降性を高めるワイドに開く観音開きのサイドドア、回転可能な電動式フロントシート、くつろぎのソファ型リヤシートなど、ストレスフリーを追求。一方、走行中でのストレス軽減を図るため、クルマがレーンに沿って走れるようドライバーを支援するレーントレースアシスト機能など先進のITS-ASV技術を採用。また「ドライブ・バイ・ワイヤ方式」によりアクセルとブレーキを手元に集中、ステアリング位置も左右入れ替えができ、どちらのシートでも操作可能としています。なお、動力源には未来コンセプトカーにふさわしい燃料電池を想定。駆動方式は前後独立したモーターによる4WDシステムとしています。

Photo

  • 「ニュー・アクティブ・ギア」S.U.P. 参考出品
    日常生活ではハイテクを使いこなし、休日になれば大自然の中で思いきり遊ぶ。そんな新しい時代の感性と、自然を愛する心をデザインしたクルマ、それがS.U.P.=スポーツ・ユーティリティ・パックです。楽しい遊び心をくすぐるデザインや、喜びに満ちあふれた愉快なライフスタイルをクルマ自身がダイレクトに表現。ポップ感覚の車体を一周するチューブライン(フロント・リヤのライト組み込み)や大型ラメラールーフ、半透明のバッグを組み込んだドアパネルなど、斬新なデザイン、装備を追求しました。パワートレイルはハイブリッドシステムを選択。前輪駆動用としてソフトHEV(GDI―ISA)を組み合わせました。そして後輪駆動用に左右1つずつの電動モーターを備えたことによりあらゆる路面に対応。自然環境、省資源にも配慮したうえで、逞しくスムーズな走りを提供します。

Photo

モータースポーツステージ
  • ランサーエボリューションWRC 参考出品
    2001年10月、サンレモラリーでデビューした三菱初のWRカー:ランサーエボリューションWRC。従来のグループA仕様と比べて、エンジン搭載位置の変更やホイールアーチの拡大など、WRカーのレギュレーションに従ってより多くの改造を果たして1ランクアップの戦闘力を手に入れた新マシンです。このランサーWRCの活動により、「WRカーだけに与えられた改造ポイントも先行技術として開発し、それを三菱のすべての市販車およびこれから開発する車に活かす」という、ラリークルマと市販車の新しい関係を推進することになります。

Photo

  • パジェロ パリダカールラリー 優勝車 参考出品
    もっとも過酷なマラソン・レイドのひとつとして世界が注目する、〈パリーダカール〉。三菱パジェロは参戦以来、つねにトップクラスで戦い幾多の名勝負を残してきました。1997年には篠塚建次郎が市販車改造T2パジェロで日本人初優勝。同一メーカーが1、2、3、4位までを独占する史上初の快挙を成し遂げました。また、今年はユタ・クラインシュミットが女性として初の総合優勝を果たしました。来年も篠塚・増岡ドライバー等が、ユタ・クラインシュミットとともにチャレンジします。

Photo

ハーティランコーナー
  • ランサーセディア 車いすセルフトランスポート仕様車
    車いすをお使いの方が、ご自身で自由に運転していただけるように、運転席回転シートに加え、スライド式リアドアおよび全自動ローダーによる車いすの自動収納装置を装備しました。生活のステージが広がる車です。

Photo

  • ディオン 助手席ムービィングシート仕様車
    助手席へのスムーズな乗り降りのために、簡単なスイッチ操作で助手席が回転とスライドダウン&アップするオール電動のムービングシート仕様です。また車外に大きくせり出すシートが介助する方の負担を大幅に軽減します。

Photo

  • トッポBJ 車いす仕様車
    車いすをお使いの方が、車いすに座ったまま容易に乗り降りできるニールダウン方式です。車いす乗降時に車両床面が下がり、バックドアを閉めると再び車体がニールアップします。

一般乗用車コーナー
  • eKワゴン
    2001年10月にデビューしたeKワゴン。見晴らし、乗り降りが快適なだけでなく、立体駐車場にちょうどよい全高1550mmのパッケージング。またクラストップレベルの衝突安全性や楽しいハンドリング、そしてセンターメーターインパネやプチごみ箱などアイデアあふれるインテリアも嬉しい、「セミトール」という軽自動車の新しいスタンダードです。

photo

  • エアトレック
    「ミニバンのもつ日常での使いやすさ」と「ステーションワゴンのもつスポーティーな走り」を高い次元で備えながら、「SUVのオフロード走行性能」も併せ持つエアトレック。既存のRVを超えた優れた乗降性や開放感のある室内スペースと、ほとんどのタワーパーキングに入庫可能な全高などを実現。さらに、あらゆる路面で高い走行性能を発揮するフルタイム4WDシステムやオフロード走行にも対応するハイグランドクリアランスを備えています。まさに日常からレジャーまでオールラウンドに活躍する次世代クロスオーバーRV“Smart―Allrounder”エアトレックです。そのエアトレックに、イタリアMOMO社によるコーディネイト内装などを施した欧州感覚の若々しいドレスアップ車も参考出品しています。

Photo

出展車両のご案内
出品車
1. CZ2 (コンセプトカー 参考出品) 12. eKワゴン M2
2. CZ3 Tarmac (コンセプトカー 参考出品) 13. エアトレック 24V-S(4WD)
3. SPACE LINER(コンセプトカー 参考出品) 14. エアトレック(ドレスアップ車 参考出品)
4. S.U.P.(コンセプトカー 参考出品) 15. ランサーセディアワゴンT-Touring
5. ランサーエボリューションWRカー(参考出品) 16. シャリオグランディスEXCEED
6. パジェロ パリダカールラリー優勝車(参考出品) 17. ディオン カラーパッケージII
7. ランサーセディア車いすセルフトランスポート仕様車 18. ランサーセディア1.5Touring
8. ディオン助手席ムービングシート仕様車 19. パジェロロングSUPER EXCEED 3.5GDI
9. トッポBJ車いす仕様車 20 パジェロイオ 20. パジェロイオ TRスポーティパッケージ
10. eKワゴン 21 パジェロミニLYNX-V(4WD) 21. パジェロミニLYNX-V(4WD)
11. eKワゴンX-パッケージ    
一般ホーム > ブースガイド > 三菱自動車
社団法人 自動車工業振興会
Copyright (C) 2001 Japan Motor Industrial Federation, Inc. All Rights Reserved.