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富士重工業
ブースガイド :

スバルコーナーのご案内

  • Driving Emotion
    21世紀初の開催となる第35回東京モーターショーにおいて、スバルは「Driving Emotion」のテーマスローガンの下、独自の駆動力制御技術である4WDテクノロジーを中心に、走りの楽しさを追求する車づくりの姿勢をアピールします。走りは車のもっとも基本的な機能であると同時に、本質的な魅力でもあります。これまでもスバルは、車のボディ形状や用途にとらわれることなく走りの質の向上を目指し、磨き抜かれた個性的な技術にドライバーの感性を重視したチューニングを加え、走りの楽しさを高めることに尽力してきました。そして、これからの新しい時代、スバルは独自の技術と、ますます進化するデジタルテクノロジーを融合させることによって、「走りの楽しさ」のさらなるレベルアップを目指していきます。

SUBARU
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富士重工業(株)
〒160-8316 東京都新宿区西新宿1-7-2 スバルビル 
広報部直通

展示内容のご紹介
メイン ステージ

走りの楽しさを提供するための、スバル独自の高度な駆動力制御技術を、映像と車両モデルによってダイナミックかつ分かりやすく解説します。幅20m、高さ4mの可動式巨大スクリーンには駆動力制御のメカニズムをはじめ、レガシィ、インプレッサ、フォレスターが様々なシチュエーションを駆け抜ける美しい映像が映し出され、レーザー光線が描き出した空中の道を走る実物大のクリアボディレガシィとの組み合わせによって、リアルな走りのイメージを共有していただけるものとなっています。技術思想、スバル4WDの優位性、環境対応など、走りの楽しさを未来にわたって提供し続けるための車づくりの方向性を、どなたにも楽しく理解していただけます。

コンセプトカーステージ
  • WX-01
    スバルがグランドツーリングカーの理想形と考えるワゴンをベースとして「5+2」の7人乗りを実現した、全く新しいコンセプトのマルチ・パッセンジャーカーです。三角形をモチーフとするスポーティかつ洗練されたフォルムで、走りの楽しさを支える最先端テクノロジーを包み込みました。
    〈WX-01の特徴〉
    1.4輪駆動力制御システムを装備。路面のうねりや横風をはじめ、様々な走行状況の変化による不測の車両挙動を抑え、ドライバーが意図したとおりの走りと高い走行安定性を両立。
    2.車体の構造や部材の役割に応じてさまざまな材料を複合して使う「マルチマテリアル技術」による軽量化の実現。
    3.グローバルなデザインながら、見る者の目を放させない強い個性を備えた、スポーティかつ洗練されたエクステリアおよびインテリア。
    4.特殊なメタリックフレークを用いることで、塊感と独特の滑らかさを感じさせるパープルメタリック調のカラーリング。

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  • HM-01
    「エモーショナルなコンパクトカー」をテーマとして開発されたHM-01は、環境へのローインパクト性と軽快な走りを兼ね備えた次世代のハイブリッドミニです。コンパクトカー用の新たな4WD技術を追求するため、駆動システムに新コンセプトのハイブリッド4WDシステムを開発しました。
    〈HM-01の特徴〉
    1.エクステリアにはスバル360のフェンダーラインをモチーフとして取り入れ、スポーティな中にもレトロモダンなたたずまいを表現。インテリアは、大きな曲率で湾曲させたパイプをモチーフにしたシンプルなインストルメントパネルと、個性的でポップなデザイン。
    2.前輪をアイドル停止機能付き658cc直列4気筒SOHCエンジン+i-CVT、後輪をオンデマンド制御の42V系電動リアドライブユニットによって駆動する、新開発ハイブリッド4WDシステム。
    3.新電源システム(14V+42Vデュアルボルテージシステム)の採用により、ハイパワーのベルトドライブスターターと電動リヤドライブユニットの駆動を実現。高電圧側のメインバッテリーには、製造から廃棄までのライフサイクルコストに優れる鉛シールドバッテリーを採用。
    4.新開発の電動リヤドライブユニットは、既存の機械式リヤデフのスペースに置き換え可能な小型・軽量構造。走りの性能にこだわったリヤサスペンションをそのまま活かすことが可能。

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モータースポーツコーナー
  • インプレッサWRC 2001
    スバルのモータースポーツのイメージリーダーとしてWRCに参戦しているインプレッサWRカーを展示。WRCのハイライトシーンや、スバルのモータースポーツへの取り組み姿勢をアピールします。

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  • インプレッサSTi Prodrive Style
    スバルのモータースポーツ活動の中枢であるSTIがプロデュースし、Prodrive社がデザインを手がけた市販モデルProdrive Styleです。展示車にはSTIの各種スポーツパーツやアイテムを組み込むことで、精悍な走りの雰囲気をさらに高めています。

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その他の参考出品展示
  • レガシィB4 BLITZEN 2002model
    高い人気を誇るレガシィBLITZENのニューバージョンとして、さらにスポーティさを高めたモデルです。「機能主義」を表現したエクステリアは、スバルとポルシェデザイン社のコラボレーションによるもの。美しくクリアな面によって構成され、滑らかな中にも従来以上に強い塊感を感じさせるデザインとなっています。

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  • レガシィツーリングワゴン AVIGNON
    “ラテンの碧い風”をコンセプトに、大人の上質な遊び心でドレスアップしたスポーティワゴンです。紺碧の海、白壁の家、鮮やかな瓦屋根といった南仏の海岸をイメージさせるカラーリングと、レガシィの端正なフォルムを引き立てながら力強さを演出するエクステリアデザインがマッチした、リゾート感覚溢れる美しさが魅力です。

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  • インプレッサ スポーツワゴン type EURO
    エクステリアをポルシェデザイン社が手がけた、BLITZENに続くスペシャルモデルです。シルエット全体にあふれるマッシブな量感とクリアな面構成が、インプレッサを一段とスポーティに仕立てています。そのイメージを例えるならば、アルミの塊から車の形を削りだしたオブジェ。カラーリングも、金属光沢を強調する特殊なシルバー塗装としています。

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  • プレオSURFING
    軽やかにインターネットのウェブサイトを飛び回る“ネットサーフィン”をイメージし、軽快な走りのプレオを、街中を飛び回るように走るスポーティ・ミニとしてデザインしました。コンパクトなボディでは表現の難しい、美しく伸びやかなボリューム感を実現したスタディ・モデルです。軽快なエクステリアに合わせて、インテリアもポップな雰囲気に仕上げています。

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  • ST-X
    スバル・オブ・アメリカのプロデュースにより昨年の北米・ロサンゼルスオートショーで発表された、アウトバック※をベースとする4シーターピックアップです。スーパーチャージャー付2.5リットル水平対向4気筒エンジンが生み出す力強い走りと、リヤシートを折り畳むことでカーゴスペースを前方に延長する「スイッチバックシステム」の採用により、多彩な使いこなしが可能です。
    ※日本国内仕様はランカスター

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電気自動車館
  • サンバーEV
    サンバーのパッケージングを活かした電気自動車です。永久磁石式同期モーターに鉛シール型バッテリーを組み合わせて、AT車と同等の運転感覚と110kmの航続距離を確保。さらにバッテリーを床下に収めることで、優れたスペースユーティリティを実現しています。

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出品車両のご案内
1. WX-01 (参考出品車) 11. レガシィ Lancaster 6  
2. HM-01 (参考出品車) 12. インプレッサ WRX NB  
3. インプレッサ WRC 2001 (参考出品車) 13. インプレッサ STi Prodrive Style  
4. レガシィ B4 BLITZEN 2002model (参考出品車) 14. インプレッサ スポーツワゴン I'S SPORT  
5. レガシィ ツーリングワゴン AVIGNON (参考出品車) 15. フォレスター S/tb  
6. インプレッサ スポーツワゴン type EURO (参考出品車) 16. フォレスター STiII typeM  
7. プレオ SURFING (参考出品車) 17. トラヴィック  
8. ST-X (参考出品車) 18. プレオ RS  
9. レガシィ ツーリングワゴン GT-B E-tuneII   19. サンバー トランスケア (参考出品車)
10. レガシィ B4 RSK   20. サンバーEV (電気自動車館)
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