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プレスリリース 平成13年3月28日
第36回東京モーターショー ― 商用車 ―(2002年)の会期決まる
社団法人自動車工業振興会(会長 奥田 碩)は、来年秋開催の第36回東京モーターショー ― 商用車 ―(2002年)の会期を同年10月29日から11月3日までと決めた。このうち一般公開日は10月30日から5日間と前回より1日延長し、より多くの来場者に楽しんでいただけるようにする。また、閉場時間も18時から1時間延長して19時とした。2回目のショーを開催することにより、アジアで唯一のOICA(国際自動車工業連合会)* 認定の総合商用車ショーとして定着を図っていく。
会場規模については、前回の第34回ショーと同規模とし、幕張メッセの1〜8ホール(展示面積約2万5千m2)を使う予定である。
概要は、以下の通り。
名  称: 第36回東京モーターショー ― 商用車 ―(2002年)
The 36th Tokyo Motor Show −Commercial Vehicles−(2002)
会  期:
2002年(平成14年) 10月29日(火)〜 11月3日(日)
(1) 報道関係者招待日 10月29日(火)
(2) 特別招待日(開会式) 10月29日(火)
(3)  一般公開日 10月30日(水)〜 11月 3日(日)
開場時間:
(1) 報道関係者招待日 9時00分〜19時00分
(2) 特別招待日(特別招待者) 13時00分〜19時00分
(3) 一般公開日 10時00分〜19時00分
入 場 料:
(予定)
一般:1,000円(前売800円)、小中学生:500円(前売400円)
会  場: 千葉市・幕張 幕張メッセ<日本コンベンションセンター>
初の商用車専門ショーとなった昨年の商用車ショーでは、世界7ヶ国から129社、2政府、2団体が参加し、261台の車両が展示された。環境、IT(情報技術)、福祉といった社会的ニーズに応えた最新技術の意欲的な出品が行われた。また、同乗試乗会・シンポジウムの開催など従来にない企画も奏効し、当初予想の12万人を大きく超え、会期中の総入場者数は17万7,900人に達し、アジア初の国際商用車ショーとしての第一歩を踏み出した。
* OICA(国際自動車工業連合会):1919年創立。パリに本部があり、各国の自動車工業会(現在は40団体)が会員となっている連合会。
以 上
お問い合わせ先:
社団法人 自動車工業振興会 総務部
電話(03)3211-8829(総務部直通) 和田、石田
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