ブースガイド

 

サターン

サターンジャパン


展示の見どころ

【展示車のみどころ】

★参考出品車両
LS2セダン(米国仕様車)
写真:LS2セダン サターン社が、小型車Sシリーズの販売で培った財産を継承し、より高品質・高性能を目指し、開発された新形ミッドサイズカーLシリーズ(セダン・ワゴン)。スタイリングは、Sシリーズで築き上げたサターンらしさを継承し、かつミッドサイズカーとして車格感のあるデザインとなっている。またサターンの最大の商品特性であるポリマー樹脂パネルをフロントフェンダー・フロントバンパー・ドアパネルに、また骨格は改良型スペースフレームを採用した。外板パネルのリアクォーターは、スチール製の構造とすることで、クラストップレベルのトランク容量を実現している。3.0L V6エンジンを搭載したLS2セダンとLW2ワゴンは、スポーティーなハンドリングと中型車にふさわしいしなやかな乗り心地を兼ね備えている。


★市販車
写真:サターンSC2 3ドアクーペサターンSC2 3ドアクーペ
 アメリカのあるリテーラー経営者のユニークな発想で誕生した3ドアクーペは、今年1月からの発売以来、好調な売れ行きで、現在販売の約5割を占めている。このサターンがもたらした「3枚目のドア」は、クーペの持つスポーティな外観を損なうことなく、リア席の使い勝手を向上させ、サターンの企業理念を商品として具現化したものとして、多くのお客様からの支持を得ている。


サターンSW2ワゴン
 SW2ワゴンは、ワゴンならではのユーティリティと、タワーパーキングなど都市部での仕様にも便利な5ナンバーサイズのコンパクトなボディを両立した「バックパックワゴン」である。その使い勝手のよさと、街乗り感覚のカジュアルさは、アメリカの合理的発想を象徴するものである。

サターンSL2セダン
写真:サターンSL2セダン SL2セダンは、コンパクトながらも広い室内空間を確保し、フロントマスクやリアエンドが丸みを帯びたラインでまとめられている安定感のあるデザインが特徴である。そして必要十分な動力性能とABSやトラクションコントロールといった安全装備を兼ね備え、幅広いユースに対応できる車に仕上がっている。



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