ブースガイド

 

ルノー

ルノー東京連絡事務所


展示の見どころ

展示車の見所

アヴァンタイム
写真:アヴァンタイム新しい1000年を前にして、ルノーはアヴァンタイムと共に、東京モーターショーに参加します。マトラ・オートモービルとのパートナーシップによって生まれたアヴァンタイムが、ルノーの力強いイノベーションを表現しています。
“ラグジャリー・クーペ”の未来を表現したアヴァンタイムは、キャビンが広く明るく、高い実用性を持ちながら、グランド・ツーリング・クーペのドライビング・プレジャーと美しさを持っています。情熱的に、大胆に、新しいクルマのカタチを提案し続けるルノーの伝統をルーツとしたアヴァンタイムは、21世紀のクーペです。

フィフティ
写真:フィフティコンセプトカーは、ニュー・モデルの登場を予告するものとは限りません。フィフティは1947年にデビューした、ルノー4CVを蘇らせたコンセプトカーです。
ルノーにとって、フランスの産業にとって、4CVは第2次世界大戦を終えて自由と繁栄を取り戻す、復活の時代のシンボルでした。アメリカへの輸出で成功を収めた4CVは、日本でも日野自動車によってライセンス生産され、ルノーの名前を世界に広めました。4CVに表現された“ルノーのスタイル”が、やがてルノーのブランド・アイデンティティを確立させたのです。
フィフティはルノー4CVの誕生から50周年を記念し、4CVのフォルムをベースに創られました。

セニックRX4
ルノーは、セニックをベースとして生まれたマルチ・パーパス・モノスペースのセニックRX4により、4×4SUV部門に画期的なニュー・モデルを送り出す、ヨーロッパ初の量産車メーカーとなります。
モノスペース・デザイン、フラットなフロアと広々したインテリア、多彩にアレンジできるキャビン。セニックRX4は実用性の高さに加え、高い走行性能を持っています。140bhpを発生する2リッターの16バルブ・エンジンが搭載されたパワフルなセニックRX4は、2000年には日本でも発売される予定です。

ルーテシア ルノースポールV6 24V
写真:ルーテシア ルノースポールV6 24Vコンペティション・モデルのスペーススポール“トロフィー”をベースに、ルーテシア・ルノースポールV6 24Vは限定生産されます。ルノースポールにより開発されたこのロード・バージョンは、世界のエンスージャストに注目されています。ミッドシップに搭載したエンジンのみならず、ボディ、サスペンションなどすべてがレーシングカーそのままのルーテシア・ルノースポールV6 24Vは、トップ・レンジ・モデル同様の快適性や装備、最新の安全性を備えています。
徹底的に高められたスポーツ性能により、思い通りにドライビングを楽しめるルーテシア・ルノースポールV6 24Vは、異次元のドライビング・プレジャーを求めて生まれました。

トゥインゴ“BVR”
写真:トゥインゴ“BVR”スモールカー・クラス初の、シーケンシャル・マニュアルモードとフルオートマティック・モードで操作が可能な、ロボタイズド・ギアボックスを搭載したモデルです。

メガーヌ カブリオレ
写真:メガーヌ カブリオレ1999年に日本国内での発売を予定している、16バルブ・エンジンを搭載した4シーター・オープンモデルです。


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