シトロエン
●CITROEN C3 コンセプトカー、参考出品車 ●CITROEN XSARA KIT CAR 参考出品車 ●CITROEN SAXO VTS 生産車 ●CITROEN XSARA VTS 生産車 ●CITROEN XSARA EXCLUSIVE 生産車 ●CITROEN XSARA BREAK EXCLUSIVE 生産車 ●CITROEN XANTIA V6 EXCLUSIVE 生産車 ●CITROEN XANTIA BREAK EXCLUSIVE 生産車
●CITROEN C3（コンセプトカー、参考出品車） シトロエンが21世紀のコンパクトカーの新しいビジョンに、車体構造とデザインの全方位からとりくんだBセグメントカー。1998年のパリモーターショーではじめてそのベールを脱ぎ、話題を巻き起こした。開発を担当したのは、シトロエンのクリエイティブセンター。等間隔に置かれた4本のレールにより座席はどの位置にでも移動でき、多彩なインテリア調整を可能にしている。ギアシフトをコンソールの最上部に取り付けたことで、フロントシートとの間のスペースも自由に。積み荷エリアもとりわけ大きく確保され、トランクは広く、リアシートの使い方によりスペースの調整も可能。丸みのある上品なスタイリングも個性的。
●CITROEN XSARA KIT CAR（参考出品車） 今期WRCの第5戦カタロニアラリー、続く第6戦ツール・ド・コルスを連勝し、ラリー界に旋風を起こしているクサラベースのコンペティション・モデル。市販車のコンポーネンツを受け継ぐFWD・NAエンジンの性能で、F2クラスにエントリー。にもかかわらず、トップカテゴリーにあたる4WDターボのモンスターマシンたちを後塵に拝しての総合優勝とあって、シトロエンの高い性能と信頼性を示す結果となった。フランス国内でも、今年5月のアルザス〜ボージェ・ラリーにおいてクサラ キットカーは完全優勝。クサラの流麗なスタイルにアグレッシブさが加わった、王者の風格が漂う迫力ある実車をブースに展示する。
●CITROEN SAXO VTS シトロエンのスポーティモデルの称号「VTS」を冠したホットハッチ。120馬力を発生する1.6l 16バルブDOHCエンジンと、5速マニュアルトランスミッションを搭載。コンパクトなボディを小気味よく操る、爽快なドライビングが楽しめる。サスペンションはフロントがマクファーソンストラット、リアがトレーリングアーム。アンチロールバーを前後に採用、強化ルーフバーによりボディ剛性も高められている。運転席・助手席エアバック、プリテンショナー機構付シートベルト、4W-ABSなど、上級モデルと同等の安全性も確保。
●CITROEN XSARA VTS 走りのクオリティを追求した、クサラの最強バージョン。低く構えたボディに搭載される、2l 16バルブDOHCエンジンは、最高出力165ps／6,500rpm、最大トルク19.7kgm／5,500rpmを発揮する「VTS」専用ユニット。ハイパワーをあますことなく路面に伝え、しなやかな走りを生み出す高性能サスペンション。ドライバーの意思をダイレクトに伝える5速マニュアルトランスミッションを搭載。スポーティな雰囲気を演出する革巻ステアリングや、レザーシートも「VTS」だけの装備。考え抜かれたパッケージングが実現した、後部座席の居住性も、クーペと思えぬほど快適。
●CITROEN XSARA EXCLUSIVE 使い勝手に優れたハッチバックの機能を、3ボックスのセダンフォルムの中に実現させた、新世代のファミリーカー。新鮮なスタイルの中に、1810mmという余裕の室内長を確保。多彩なシートアレンジによるユーティリティの高さと、質感の高いインテリアで、実用性と高級感を両立。ボディには高剛性スチールを採用。強化ルーフバーやサイドインパクトアブソーバーを内蔵し、側面衝突時にもキャビン全体で衝撃を吸収する高い安全性も特徴。EXCLUSIVEのエンジンはゆとりある2l DOHC。15インチアルミホイールを装着。
●CITROEN XSARA BREAK EXCLUSIVE 車としての美しさと高い実用性の両立という、シトロエンの伝統的なテーマを、ステーションワゴンのカタチにして提案したCITROEN XSARA BREAK。クサラ セダンのリアオーバーハング部を190mm延長してワゴン化し、517l〜1,512lというクラス最大級のラゲッジスペースを誇る。バンパーレベルから開くリアゲートの開口部や、フラット＆スクエアな荷室のスペース設計など、使い勝手にも最新の配慮がなされている。スタイリッシュな薄型のルーフレールや、カーゴセパレートネットなど、ワゴンならではの装備も充実。
●CITROEN XANTIA V6 EXCLUSIVE 流動感あふれるエレガントなセダンスタイルが、シトロエンならではの優れた実用性や極上の乗り心地と見事な調和を見せる、CITROEN XANTIA。V6 EXCLUSIVEは、3l V6-24バルブエンジンがもたらすパワーと、シトロエン独自の油圧制御ハイドラクティブIIサスペンションシステムにより、しなやかで、余裕ある走りを実現。伝統のロングホイールベース、広いガラスエリアによる開放感、多彩なシートアレンジなど、シトロエンの伝統的な美質をあまねく継承。美しいフォルムにつつまれた円熟の総合性能が、フレンチエレガンスを代表するプレステージカーとして世界から評価されている。
●CITROEN XANTIA BREAK EXCLUSIVE 合理性と機能性を誇るヨーロピアンワゴンのパッケージを、洗練を極めた美の中に昇華したステーションワゴン。XANTIAセダンのスタイルテイスト、優れた乗り心地と操縦安定性、ハイドラクティブIIサスペンションなどの機能はそのままに、バカンスの本場でつちかわれた多彩な実用機能と装備を最大限に追求。油圧制御によりボディを常に路面と平行に保つセルフレベリング機能は、乗員数やカーゴルームの積載量が使用状況によって変化するワゴンに抜群の相性を発揮。いつの時代も独創性を追求する、シトロエンならではの一台。
シトロエンが21世紀のコンパクトカーの新しいビジョンに、車体構造とデザインの全方位からとりくんだBセグメントカー。1998年のパリモーターショーではじめてそのベールを脱ぎ、話題を巻き起こした。開発を担当したのは、シトロエンのクリエイティブセンター。等間隔に置かれた4本のレールにより座席はどの位置にでも移動でき、多彩なインテリア調整を可能にしている。ギアシフトをコンソールの最上部に取り付けたことで、フロントシートとの間のスペースも自由に。積み荷エリアもとりわけ大きく確保され、トランクは広く、リアシートの使い方によりスペースの調整も可能。丸みのある上品なスタイリングも個性的。
今期WRCの第5戦カタロニアラリー、続く第6戦ツール・ド・コルスを連勝し、ラリー界に旋風を起こしているクサラベースのコンペティション・モデル。市販車のコンポーネンツを受け継ぐFWD・NAエンジンの性能で、F2クラスにエントリー。にもかかわらず、トップカテゴリーにあたる4WDターボのモンスターマシンたちを後塵に拝しての総合優勝とあって、シトロエンの高い性能と信頼性を示す結果となった。フランス国内でも、今年5月のアルザス〜ボージェ・ラリーにおいてクサラ キットカーは完全優勝。クサラの流麗なスタイルにアグレッシブさが加わった、王者の風格が漂う迫力ある実車をブースに展示する。
シトロエンのスポーティモデルの称号「VTS」を冠したホットハッチ。120馬力を発生する1.6l 16バルブDOHCエンジンと、5速マニュアルトランスミッションを搭載。コンパクトなボディを小気味よく操る、爽快なドライビングが楽しめる。サスペンションはフロントがマクファーソンストラット、リアがトレーリングアーム。アンチロールバーを前後に採用、強化ルーフバーによりボディ剛性も高められている。運転席・助手席エアバック、プリテンショナー機構付シートベルト、4W-ABSなど、上級モデルと同等の安全性も確保。
走りのクオリティを追求した、クサラの最強バージョン。低く構えたボディに搭載される、2l 16バルブDOHCエンジンは、最高出力165ps／6,500rpm、最大トルク19.7kgm／5,500rpmを発揮する「VTS」専用ユニット。ハイパワーをあますことなく路面に伝え、しなやかな走りを生み出す高性能サスペンション。ドライバーの意思をダイレクトに伝える5速マニュアルトランスミッションを搭載。スポーティな雰囲気を演出する革巻ステアリングや、レザーシートも「VTS」だけの装備。考え抜かれたパッケージングが実現した、後部座席の居住性も、クーペと思えぬほど快適。
使い勝手に優れたハッチバックの機能を、3ボックスのセダンフォルムの中に実現させた、新世代のファミリーカー。新鮮なスタイルの中に、1810mmという余裕の室内長を確保。多彩なシートアレンジによるユーティリティの高さと、質感の高いインテリアで、実用性と高級感を両立。ボディには高剛性スチールを採用。強化ルーフバーやサイドインパクトアブソーバーを内蔵し、側面衝突時にもキャビン全体で衝撃を吸収する高い安全性も特徴。EXCLUSIVEのエンジンはゆとりある2l DOHC。15インチアルミホイールを装着。
車としての美しさと高い実用性の両立という、シトロエンの伝統的なテーマを、ステーションワゴンのカタチにして提案したCITROEN XSARA BREAK。クサラ セダンのリアオーバーハング部を190mm延長してワゴン化し、517l〜1,512lというクラス最大級のラゲッジスペースを誇る。バンパーレベルから開くリアゲートの開口部や、フラット＆スクエアな荷室のスペース設計など、使い勝手にも最新の配慮がなされている。スタイリッシュな薄型のルーフレールや、カーゴセパレートネットなど、ワゴンならではの装備も充実。
流動感あふれるエレガントなセダンスタイルが、シトロエンならではの優れた実用性や極上の乗り心地と見事な調和を見せる、CITROEN XANTIA。V6 EXCLUSIVEは、3l V6-24バルブエンジンがもたらすパワーと、シトロエン独自の油圧制御ハイドラクティブIIサスペンションシステムにより、しなやかで、余裕ある走りを実現。伝統のロングホイールベース、広いガラスエリアによる開放感、多彩なシートアレンジなど、シトロエンの伝統的な美質をあまねく継承。美しいフォルムにつつまれた円熟の総合性能が、フレンチエレガンスを代表するプレステージカーとして世界から評価されている。
合理性と機能性を誇るヨーロピアンワゴンのパッケージを、洗練を極めた美の中に昇華したステーションワゴン。XANTIAセダンのスタイルテイスト、優れた乗り心地と操縦安定性、ハイドラクティブIIサスペンションなどの機能はそのままに、バカンスの本場でつちかわれた多彩な実用機能と装備を最大限に追求。油圧制御によりボディを常に路面と平行に保つセルフレベリング機能は、乗員数やカーゴルームの積載量が使用状況によって変化するワゴンに抜群の相性を発揮。いつの時代も独創性を追求する、シトロエンならではの一台。